BUSINESS
事業案内
東播電設工業は東播磨エリアを中心とした地域で、上場企業などの工場や官公庁などの設備における 電気設備工事、消防設備工事を主として請け負っています。わけても電気設備工事には、長年の実績 とノウハウがあり、以下のように細部にわたる工事まで手がけています。
電源設備工事
電気を供給する動力盤の設置、配線の敷設等、電気の流れを構築する工事です。また、設備機器の導入や移設に伴って、電源確保や電圧変更工事が発生します。
配線工事・変電設備工事
配線工事は電線や電話線、インターネット回線等の設置を行います。変電設備工事としては、発電所から届いた高圧電流の電圧を下げ、各機器に配電するための設備工事を行います。
計装設備工事
計装設備工事は計測制御機器等、計装設備に必要な機器の取り付けを行います。同時に関連する配線や配管の工事を実施する場合もあります。
高圧ケーブル配線工事
高圧電流を通すケーブルを設置し、電気を引き込むための工事です。室内の場合であれば通常、20年~30年のスパンで交換のための工事が必要になります。
配管工事
建物に合わせて必要な配管を設置、または繋ぎとめる工事です。配管を通す物質によって、素材や大きさ、配置場所等を検討する必要があります。
消防設備工事
消火設備や避難設備、消火活動に必要な設備の設置や工作物への取り付けを行います。これらの消防設備が耐用年数を超えて設備を追加する場合などは更新工事が必要になります。